防音工事

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防音壁設置工事
鉄道や道路周辺の環境に対する配慮が年々厳しくなっております。
防音壁を設置する場合は、目標値を満足するように騒音予測シミュレーションで最適な高さを求める必要があります。

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工場等防音対策工事
ISO14000シリーズや騒音規制法などに係る既設の工場等の騒音対策では、各騒音源ごとに調査し、騒音予測シミュレーションすることによって、対策の対象となる騒音源及びその減音量を決定するのが、最も経済的な方法です。

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消音ルーバー設置工事
消音ルーバーは薄型ですので、大きな換気口などに最適です。

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サイレンサ設置工事
火力発電所やごみ処理施設の復水器置場など、大きな熱源がある所では、発生する騒音の外部に対する対策及び換気量の確保などが難しい問題です。
従来の迷路型方式による換気方法から開口部に消音器を設置する方法が広まりつつあります。
吸音工事

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屋内吸音工事
作業環境の改善の方法として、屋内を吸音処理する場合や騒音源を囲ってしまう場合がありますが、騒音源が多数あると対策対象と対策効果の把握が難しくなります。
当社では、あらかじめ主たる騒音源の調査を行った結果を元に騒音のシミュレーションを行い、対策案のご提案から施工まで致しております。

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屋外吸音工事
ごみ処理施設の復水器置場では、ファンの騒音が敷地境界において規制値を超えないよう、壁に吸音処理が必要となります。
屋外に使用される吸音材としては、実績のあるオームロックパネルが耐候性、経済性、施工性、意匠性などの観点から優れています。
